====== 直接vrsceneを送信する ====== Chaos Cloudには次の4つの方法で直接JOB(vrscene)ファイルを送信できます。 * WEBインターフェースから * コンテキストメニューから(Windowsのみ) * コマンドラインから なお、予めシーンをホストプラットフォームから.vrsceneファイルとしてエクスポートする必要があります。 一度送信したJOBの別バージョンを送信すると、そのアップロードは初回のJOBアップロードよりもずっと速くなります。 Chaos Cloudはすべての新しいジョブを既存のジョブと比較し、一致するものがあればクライアントアプリケーションは変更のみをアップロードします。これは、1つのシーンを反復レンダリングを行う場合に役立ちます。 ===== テクスチャー等のシーンリソースに関して ===== Chaos Cloudに vrscene を送信する際に、vrsceneに記述されているリソースファイル(ビットマップファイルやキャッシュ)も一緒にアップロードされます。.vrsceneファイルをメモ帳等のテキストエディタで開くと以下のようにfile=としてテクスチャーへのパスが記述されていますので、必ずこの場所にファイルが存在してアクセスできる事を確かめてください。 BitmapBuffer BitmapBufferB_Sha1FD3590EB00_PTexLayered_texAColorDifCol_T0_Sha1FD3590EB00_0_Obj_1 { filter_type=1; filter_blur=1; color_space=1; gamma=1; allow_negative_colors=0; interpolation=0; frame_number=0; frame_offset=0; file="E:\temp\IMG_1798.JPG"; << テクスチャーの場所 load_file=1; frame_sequence=0; use_data_window=1; } ===== WEBインターフェースからvrsceneを送信する ===== まず予め [[chaosgroup:cloud:rendering:cloudclientapp]] をインストールしておきます。 Chaos Cloud クライアントアプリケーションは初期設定で以下の場所にインストールされます。 |Windows デフォルトインストール先| %appdata%\Chaos Group\V-Ray\Chaos Cloud Client\vcloud.exe\\ (C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Chaos Group\Cloud\Client\ccloud.exe) | |Mac OS X デフォルトインストール先| /Applications/ChaosGroup/Cloud\Client/cscloud | |Linux デフォルトインストール先| $HOME/.ChaosGroup/vcloud/client/ccloud.bin | 上記場所のChaos Cloud クライアントアプリケーション (Windowsではccloud.exe、Mac/Linuxではccloud)をダブルクリックして実行します。 CHAOS Cloud クライアントアプリケーションが起動し自動的にWEBブラウザが起動してWEBインターフェースが開きます。(http://localhost:58232/ を開きます) {{ chaosgroup:cloud:webui.jpg?nolink |}} 下部にフォルダやファイルが表示されるので vrscene ファイルを探してください。[..]をクリックすると1つ上のフォルダに移動します。ドライブを移動するにはパスに D:\ のように入力してください。パスの右側にあるアイコンで一覧表示とリスト表示を切り替える事ができます。 {{ chaosgroup:cloud:webui01.jpg?nolink |}} .vrscene ファイルは青いアイコンで表示されます。選択すると Submit Job ウィンドウが表示され、JOBを送信できます。[[chaosgroup:cloud:rendering:3dsmax|Submit Job ウィンドウの詳細は3dsMaxページを参照してください]]] {{ chaosgroup:cloud:submit_job_cloud_gui_default_settings.png?nolink&400 |}} ===== コンテキストメニューからvrsceneを送信する (Windowsのみ) ===== Windows環境で[[chaosgroup:cloud:rendering:cloudclientapp|CHAOS Cloud クライアントアプリケーションをインストール]]すると拡張子が .vrscene となっているファイルにCHAOS Cloud クライアントアプリケーションとの関連付けが行われます。 .vrscene ファイルを右クリックして"Upload to CHAOS Cloud"を選択すると、Submit Job ウィンドウが表示され、JOBを送信できます。[Submit Job ウィンドウの詳細は3dsMaxページを参照してください] {{ chaosgroup:cloud:contextmenue.jpg?nolink&400 |}} ===== コマンドラインからvrsceneを送信する ===== まず予め [[chaosgroup:cloud:rendering:cloudclientapp]] をインストールしておきます。 Chaos Cloud クライアントアプリケーションの実行ファイルは初期設定で以下の場所にインストールされます。 |Windows デフォルトインストール先| %appdata%\Chaos Group\Cloud\Client\ccloud.exe\\ (C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Chaos Group\Cloud\Client\ccloud.exe) | |Mac OS X デフォルトインストール先| /Applications/ChaosGroup/Cloud\Client/cscloud | |Linux デフォルトインストール先| $HOME/.ChaosGroup/vcloud/client/ccloud.bin | コマンドラインのカレントフォルダを上記実行ファイルのあるフォルダに移動します。(もしくはフルパスで実行してください。) コマンドラインからJOB (vrscene) を送信するにはccloudまたはccloud.exeで次のコマンドを実行します。 ccloud job submit --sceneFile=".vrsceneのパス" このコマンドは CHAOS Cloudのインターフェースからデフォルトプロジェクトとしてプロジェクトを選択した場合にのみ機能します。もしそうでなければ、次のコマンドを追加して正確なプロジェクト名も指定する必要があります: ccloud job submit --sceneFile=".vrsceneのパス" --project="Chaos Cloud Project名" コマンドラインインターフェイスには様々なオプションが用意されています。コマンドラインオプションのの完全なリストについては、「コマンドラインからChaos Cloudレンダージョブの管理」を参照するか、ccloudまたはccloud.exe を help オプションをつけて実行してください。