“CHAOS Cloud”は、ChaosGroupの高速なクラウドサーバーでレンダリングを処理できる有償のサービスです。
CHAOS Cloudへのレンダリングジョブの送信は V-Ray Nextの各アプリケーションから簡単に行う事ができます。
CHAOS Cloud が統合されているプラットフォーム(3ds Max [Next]、Maya [Next]、SketchUp [3.60以降]、Rhino [3.60以降]、Revit [3.60以降]、またはModo [3.60以降]、CINEMA 4D [3.7以降])では1クリックで簡単にV-Ray CLOUDへJOBを送信できます。送信ボタンへのアクセスは以下の各アプリケーションの解説を参照してください。
CHAOS CloudにはスタンドアローンのCLOUD UIやV-Rayクラウドアプリケーション(コマンドラインインターフェイス)を使用してJOB(vrscene)を送信することもできます。詳細は「直接vrsceneを送信する」ページを参照してください。
まだアプリケーション画面からのCHAOS CLOUD送信に対応していないアプリケーションでも、vrscene が出力できればCHAOS CLOUDを利用できます。