パーティクルをシミュレーションソースとして使用する

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このページでは、Maya nParticleをソースオブジェクトとして使用するシミュレーションの設定を紹介します。

PhoenixFDSimulatorPhoenixFDSourceを作成します 次にシミュレータ内でエミッタとして動作するオブジェクトを作成します。 エミッタオブジェクトを選択し、nParticles>オブジェクトからエミットします。

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nCacheメニューから、nParticleキャッシュを作成します。
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PhoenixFDSourceノードを選択しSource Objectsを開き 、[Edit Objects Set]ボタンをクリックします。
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リレーションシップエディタ内で、左側のソースのオブジェクトのセットを選択し、右側のnParticleシステムを選択します。
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パーティクルは非ソリッドオブジェクトとみなされます。(Extra Phonenix FD AttrubutesのSolidオプションで制御します。)

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nParticleでのパーティクルごとのサイズ変更を反映させる場合は、PhoenixFDSourceノードのParticle ShapeをSphere, use sizeにします。


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パーティクルごとにFluid Dischargeパラメータのバリエーションを追加するには、対応するスロットにparticleSamplerInfoテクスチャを接続します。


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  • chaosgroup/phoenixfd/maya/usingparticlesassimulationsources.txt
  • 最終更新: 2018/08/17 05:49
  • by oaksup3