v2.x
v2.8.1
リリース日 - May 22, 2025
新機能
カメラ
- Mayaからのcamera film offsetパラメーターをサポート
Profiler
- レンダリングプロファイラーを追加
改良
パフォーマンス
- シェーダー実行順序変更 (SER) が有効な場合のメモリ使用量が改善されました。
テクスチャ
- ビデオファイル テクスチャが改善され、常にループするようになりました。
カメラ
- アニメーション付きカメラ使用時のライブリンクアニメーションレンダリングを修正しました。ライブリンクレンダリングに使用できるカメラはDCCカメラのみになりました。Vantageのアニメーションエディタで作成されたカメラアニメーションは無視されます。
不具合の修正
Live Link
- tyFlowインスタンスを更新すると、ライブリンクでクラッシュする問題
出力
- 高解像度でオフラインレンダリングに失敗するとクラッシュする問題
カメラ
- .vrsceneファイルを追加するときにメインカメラがインポートされない問題
Scatter
- Chaos Scatter で、非表示の面を持つ分散オブジェクトを使用するとクラッシュする問題
- エッジトリミングの影響を受けるジオメトリインスタンスの背面カリングが正しく行われない問題
- Chaos Scatterにおいて、Proxyの「ピボットオフセット」が機能しない問題
テクスチャ
- メッシュに隠れた面がある場合「エッジの可視性」と「要素によるランダム」のレンダリングが正しく行われない問題
- VRayDirtで「非表示オブジェクトを無視」が有効になっている場合、ForestProの「エッジ」モードまたは ChaosScatter のエッジトリミングによって隠されたジオメトリが無視される問題
レンズエフェクト
- レンズエフェクトのしきい値に露出補正が適用されない問題
- 8192×8192解像度でレンズエフェクトを使用するとメモリ割り当てエラーが発生する問題
- 最終オフラインレンダリング パスのレンズエフェクトが更新問題
ディスプレイスメント
- メッシュに隠れた面がある場合、誤ったディスプレイスメント結果になる問題
UI
- 「Convert .abc to .vrmesh??」ダイアログ ボックスで UI ラベルが重なり合う問題
インストーラー
- Cosmos Browser のインストールに失敗する問題
Chaos Vantage, v2.8.0
リリース日 = April 29, 2025
新機能
レンズ効果
- V-Ray VFB と同じレンズエフェクトを追加しました
マテリアル
- VRaySwitchMtlのサポートを追加
- VRayMtlおよびVRayLightMtlでのカメラ露出補正(compensate camera exposure)をサポート
ライト
- 包む/除外リストによるライトリンクのサポート
テクスチャ
- wParallax (jiWindowBox_All_v1_10.osl、wParallax_SMP.osl/wParallax_ADV.osl) および Evermotion (Evermotion_wBox_VRay.osl) で使用される視差シェーダーをサポート
- ビデオファイルをビットマップテクスチャとして使用するためのサポートを追加。サポートされているコーデックは、H.264、H.265、AV1、VP8、VP9 です
- VRayUVWRandomizerのランダムフリップU/Vオプションをサポート
Scatter
- Chaos Scatter の時間的一貫性(temporal consistency)オプションのサポート。
ハードウェア
- 最近の統合型 AMD GPU (16 以上のCU)のサポート
Environment
- VRScene からの環境の回転アニメーションをサポート
使用統計
- テクスチャとメッシュの統計を表示するダイアログを実装しました
改良
パフォーマンス
- Shader Execution Reordering (SER) の実装により、(シーンに応じて)レンダリング速度が最大80%高速化されました 。NVIDIA Ada および Blackwell 世代以降のGPU(Geforceでは 4000シリーズ,5000シリーズ)で利用可能です
デノイザー
- Intel OIDN デノイザーをバージョン 2.3.3 にアップグレードしました。これによりIntel OIDN デノイザーで最新の NVIDIA および AMD GPU によるアクセラレーションが適用されます
カラーマネージメント
- OpenColorIO を 2.4.2 にアップグレードし、ACES 2.0 configのサポートを追加しました
雲
- Enscapeからエクスポートされた VRSceneからのクラウドのサポートが改善されました
カラコレ
- VFBのBlur Radiusとよりよく一致するようにBlur Radiusを改善しました。
不具合の修正
カメラ
- .vantageファイルに保存されたカメラのオブジェクトが見つからないことに関する警告
- インポートされたオリジナルのカメラが正しく区別されていない問題
マテリアル
- 反射フィルタークランプを調整しV-Rayとのマッチングを高めました
ディスプレイスメント
- シフトがゼロ以外で境界が無効になっている場合、ディスプレイスメントが失われる問題
テクスチャ
- Cinema4DからのVRSceneでダイナミックメモリ・テクスチャが正しく動作しません (必要以上のミップ解像度が使用されていました)
Chaos Vantage, v2.7.1
リリース日 - March 13, 2025
新機能
スキャッター
- Chaos Scatterのカスタム密度テクスチャで1以外のUVチャネルの使用をサポート
出力
- ポスト効果のEXRレイヤー保存をサポート
改良
カメラ
- オルソビューレンダリングがV-Rayの一致する様になりました
- STマップを使用したレンズディストーションのレンダリングと UI が改善されました
不具合の修正
Output
- 2GPU使用環境でレンダリング解像度を増減するとクラッシュする問題
- レンダーキューでレンダリングしたEXRにレンダーエレメントが無い問題
ハードウェア
- 仮想ディスプレイアダプターが原因で、レンダリングデバイスが誤って重複する問題
テクスチャ
- V-Ray Dirtテクスチャが「影響を受ける」(“Affected by”)の含むリストが空の場合レンダリングされない問題
- オブジェクトにUVセットがない場合、TexUserColorのDefault_colorが使用されない問題
UI/UX
- 地理位置情報およびアニメーション地理位置情報 UI スピナー値のラップが間違っている問題
DLSS
- DLSS 4で非常に明るいスポットからアーティファクトが発生する問題
カメラ
- アニメーショントラック内にカメラがあるグループを削除するとクラッシュする問題
- カメラグループ削除後もカメラがシーンアウトライナーに残る問題
Chaos Vantage, v2.7.0
リリース日 - February 12, 2025
新機能
スキャッター
- V-Ray 7 のスキャッタ密度パターン、編集されたスキャッターインスタンス、および.vrscenes からのスキャッタ サーフェスカラーをサポート
テクスチャ
- プロシージャルな V-Ray Dirt テクスチャーをサポート
Sky
- PRG Clear Sky モデルをアップグレードし、高度(altitude)と濁度(turbidity)パラメータを追加しました
カメラ
- ST Map によるカメラレンズディストーションをサポート
- カメラビネット効果と光学的ビネットのサポート
カラー管理
- Open Color IOによるカラー管理のサポートが追加されました。上部のツールバー > Render settings > Display correction からアクセスできます。
出力
- 16ビット .png 出力ファイルのサポートが追加されました。オプションは Edit>Preferences>General>Save 16-bit PNG files で設定できます
- Intel および AMD デバイスでのビデオエンコーディングのサポートを追加しました
カラコレ
- ブラー/シャープ化 (Blur/Sharpen)ポスト効果を追加
UI/UX
- ビューポートにアニメーションを持つカメラ・パスの視覚化が追加されました。カメラパスは、上部ツールバー > View filter > Camera pathから無効にできます
改良
DLSS
- DLSS Ray Reconstruction をバージョン 4 にアップグレードしました
UI/UX
- 移動ナビゲーションの速度コントロールが改善されました。マウスの右ボタン(RMB)を押してマウスホイールを上に回すと移動速度が増加し、マウスホイールを下に回す減少する様に移動速度をコントロールできるようになりました
- オブジェクトのハイライトと選択のパフォーマンスが向上しました
Water surface
- 異なるシーン単位系を使用した場合の水面のうねり(風速)の精度が向上しました。
不具合の修正
マテリアル
- SketchUp/Rhino/Revit のEmissiveレイヤーがレンダリングされない問題
カメラ
- Perspective 以外のカメラタイプが 2.6.2 で動作しなかった問題
- 物理カメラ露出を使用すると、ブルームしきい値が正しく機能しない問題
Live Link
- Live Linkアニメーションのレンダリングが最初のフレームの後にランダムにハングアップする問題
- Live Link 中に DCCでナビゲートすると、カメラのサムネイルが黒にリセットされる問題
- 無効になっているにもかかわらず、SketchUpからのLive Link中にV-Ray Fur レンダリングが行われる問題
- Vantageでカメラの名前を変更すると、Live Linkで新しいカメラが作成される問題
Geometry
- .vrscene からロードされたアニメーションプロシージャルオブジェクトを削除した後、アニメーションを再生するとクラッシュする問題
- メイン・トポロジチャネルを再利用した場合、Alembic UVチャネル/セットが無視される問題
Sky
- ほぼ全てのSkyモデルで天頂に灰色の点アーティファクトが発生する問題
UI/UX
- 2.6.2 には HDR表示オプションが存在しない問題
- 保存されたウィンドウの位置が起動時に正しく復元されない問題
- シーンアウトライナーでオブジェクトの名前を変更する場合Undoアクションに一貫性がない問題
- High Detailが有効な場合、Water Surfaceオブジェクトの応答が遅くなる問題
レンダリング
- メッシュに3つ以上のUVチャンネル/セットがあり、一部が未使用の場合、ランダムな色のピクセルが発生する問題
- 複数のUVセットと複数のオブジェクト/ボクセルを含む Alembicファイルを使用した場合、ランダムな色のピクセルが発生する問題
Chaos Vantage, v2.6.2
リリース日 - November 28, 2024
新機能
テクスチャ
- レンダリング設定タブの高度なテクスチャ設定にダイナミックテクスチャの LODバイアスのオプションを追加しました。
改良
UI/UX
- 水面オブジェクトにオブジェクトとマテリアルのプリセットを追加しました
- アセットのインポートの改善 - 空のスペースにドラッグすると、シーンの原点ではなく、高さ 0 の暗黙的な平面がドラッグ配置に使用される様になりました
不具合の修正
カメラ
- 選択したシーン内アニメーションカメラが設定ファイルに保存されない問題
- 新しい空のシーンを開いた時にカメラのプロパティがリセットされない問題
- オフラインシーケンス レンダリング用のカメラ・タイプを選択する際のカメラパラメータのオーバーライド問題
- カメラ アニメーショントラックのカメラではなく、シーントラックのカメラがアニメーションで使用される問題
- 設定ファイルからインポートされたカメラが正しくグループ化されない問題
- Vantage Onboarding サンプルシーンでカメラを選択する時の間違った絞り(Aperture)サイズ問題
Live Link
- カメラの名前は変更できません
- カメラ削除後、DCC内で移動を行うと不正なカメラが作成される問題
- V-Ray Lightを追加する時に、インポートされたマルチマテリアル Cosmos アセットに関するマテリアルの問題
- Live Link アニメーションレンダリングでディスプレイスメントが再生成されない問題
ディスプレイスメント
- 非常に大きなメッシュをテッセレーションしようとするとクラッシュする問題
Clipper
- SSS を使用したメッシュクリッパーのレンダリングが間違っている問題
- クリッパーメッシュとフォグ開始距離を使用すると、アーティファクトが発生する問題
Sun
- V-Ray 7 PRG スカイモデルを選択すると黒い空になります。現在、Vantage では代わりに V-Ray 6 のPRGスカイモデルが使用されます。
Water surface
- 非表示と表示後の波形スケールが正しくない問題
Vantage ファイル
- 親階層が欠落しているクローンオブジェクトの誤ったロード問題
Clay mode
- クレイモードのエッジテクスチャはデフォルトのマテリアルに適用されない問題
マテリアル
- Chaos Cosmosの2-Sidedマテリアルの読み込みが正しくない問題
- シーンを「新しいシーン」に結合するとマテリアルフォグが正しく表示されない問題
読み込み
- シーンを結合するときに「ループアニメーション」環境設定オプションを無視する問題
- Cinema4D からインポートされた .vrscene の方向が間違っている問題
UI/UX
- Y-up シーンでの配置ギズモの方向が間違っている問題
ハードウェア
- 仮想ディスプレイアダプターが原因でデバイスが重複する問題
Wind
- Maya および C4D でエクスポートされたシーンで植生の風のアニメーションが誤っている問題
シーンステート
- シーンステートのオーバーライドはオフラインレンダリングでは適用されない問題
- 現在のカメラが選択されている場合、非動作シーンの状態
テクスチャ
- 半透明オブジェクトの背後にあると、不正確なミップマップとバンプマッピングでレンダリングされる問題
- 小さな値で確率的不透明度(stochastic opacity)を使用すると、不要なテクスチャ クリッピングが発生する問題
フォグ
- 開始距離が屈折オブジェクトの後ろにあるフォグのレンダリングが間違っている問題
Chaos Vantage, v2.6.1
リリース日 - October 31, 2024
新機能
Water サーフェス
- 水面オブジェクトにマテリアルのプリセットを追加
テクスチャ
- Phoenix Ocean Texture のベクターディスプレイスメントモードのサポートが追加
レンダーエレメント
- GIレンダーエレメントに SSS を追加
不具合修正
Vantage ファイル
- Configファイルをロードするとクラッシュする問題
Live Link
- Live Link 中にカメラを移動する毎に、不要なカメラが作成される問題
ディスプレイスメント
- 非常に広大なメッシュにディスプレイスメントを適用するとクラッシュする問題
マテリアル
- アルファチャネルを含むビットマップまたは VRayBitmap テクスチャの不透明度レンダリングが正しくない問題
クリッパー
- クリッパーに伴う様々なシェーディング不具合を修正
Chaos Vantage, v2.6.0
リリース日 - October 24, 2024
新機能
マテリアル
- V-RayマテリアルのSSS(サブサーフェススキャッタリング) 半透過モードをサポート
- VRayマテリアルの確率的(stochastic)不透明度 (Opacity)をサポート。Opacityマップのグラデーションをレンダリングできるようになりました。 Render タブ > Materials > Opacityドロップダウン ボタンから有効にする必要があります。
[詳細]
クリッパー
- V-Ray Clipperの読み込み、作成をサポート [詳細]
水面オブジェクト
- 水面(Water surface)オブジェクトを追加 [詳細]
VR
- VRコントローラーを使ったナビゲーションをサポート [詳細]
カメラ
- VRScene からのアニメーションする近/遠クリッピングプレーンをサポート
- カメラがシーンオブジェクトになりました。これによりカメラがシーンアウトライナーにリストされ、ビューポートにギズモがあり、選択して操作できます。
- カメラの動きをよりスムーズにする為のスムーズカメラ・キー補間を追加しました。 [詳細]
- アニメーショントランジション中の平均カメラ移動速度を設定する機能を追加 [詳細]
ユーザーインターフェス
- カメラ、ライト、マテリアルのタブにそれぞれカメラ、ライト、マテリアルのインポートボタンが追加されました。
クレイモード表示
- クレイモード表示にワイヤー/エッジの上書きオプションを追加 [詳細]
テクスチャ
- PhoenixFDOceanテクスチャをサポート (Maya版、SketchUp版、Rhino版、Revit版での V-Ray Waterテクスチャ)
Chaos Cosmos
- Chaos Cosmosのマルチアセット選択と読み込みをサポート
マルチGPU
- 複数GPU環境でのライトキャッシュのサポートが追加されました
改良
マテリアル
- 薄壁効果の改善 - V-Rayマテリアルの SSS 半透明モードで動作するようになりました。
ユーザーインターフェス
- オブジェクトタイプの指定アイコンをシーン アウトライナーに追加しました
- 不透明度の向上 - クリップの不透明度がデフォルトで有効になりました
- UIスライダーのソフト レンジが改善され、タイプ入力に基づいて再調整されるようになりました
- ドロップダウンボックスのテキスト省略を改善しました
- ホーム画面が改善されました。Vantage が起動していない場合に Live Link セッションを開始した場合 ホーム画面は表示されなくなりました
ツール
- ローカル/ワールド座標空間の切り替えを尊重するように、ピボット移動ツールが改善されました
シーンステート
- ステート補間の計算時に NONE がスキップされるようになり、シーンステートの補間が改善されました
雲
- DLSS使用時の雲のレンダリングが改善され、大きなアップスケール比率でのちらつきが大幅に減少しました
カラーコレクション
- ブルームポストエフェクトを改善し、丸い形状とよりよく一致するようにしました。
マルチGPU
- 合成エレメントを含むシーンのマルチ GPU オフラインレンダリング速度が向上しました
不具合の修正
VR
- VRヘッドセットでの色あせ問題
Chaos Cosmos
- 新しい Cosmos アニメーション アセットのブラー問題
ユーザーインターフェス
- シーンアウトライナーでオブジェクトの名前を変更した場合、Undoが間違った挙動をする問題
- DropBoxシーンのサムネイルをロードするときにホーム画面に長い遅延が発生する問題
- 起動時の表示選択が不一致な問題
レンダリング
- まれに、重み付けされたFireFlyフィルターによって黒いピクセルが発生する事がある問題
読み込み
- .vrscene をOpenではなく、Importした場合、変形オブジェクトとアニメーション化された変形オブジェクトのタイミングが一致しない問題
- .vrscene を開く代わりにImportすると、任意のフレームでAnimaテクスチャが誤ってロードされる問題
レンダリングデバイス
- デバイス選択の回帰問題が 2.5.2 で再発する問題
読み込み
- ルーメンまたはワットを使用する場合、間違ったポイントライトの強度になる問題
Chaos Vantage, v2.5.2
リリース日 - September 12, 2024
改良
ジオメトリ
- 複数回バウンスした後の半透過オブジェクトが黒くレンダリングされなくなりました
UI/UX
- フィルミックトーンマップが有効な場合、[Color corrections]タブで“Highlight burn” (ハイライト焼き込み)オプションが利用できるようになりました
不具合の修正
UI/UX
- Chaos Vantage内での太陽の地理位置情報と太陽アニメーション位置情報プロパティの数値スピナーがUI上で欠ける問題を修正
- ラベルをクリックすると、フローティング設定ダイアログがカーソルに固定される問題を修正
- サンプルシーンのダウンロードでクラッシュする問題を修正
- カスタム以外のオフラインレンダープリセットをINIファイルから復元するとクラッシュする問題を修正
- レスポンシブ デスクトップがオンになっていると、Intel GPU でクラッシュする問題を修正
- 起動時に一部のショートカットが動作しない問題を修正を修正
カメラ
- .vrscene のインポート/マージ時に最初のカメラが誤ってスキップされる問題を修正
Chaosスキャッター
- Max から編集したインスタンスを使用すると、スキャッターでクラッシュする問題を修正
- Chaos Scatterで変形するインスタンスが消える問題を修正
レンダリング
- 認識されない色空間 (シーンリニア Rec.709-sRGB) が、テクスチャのロード時に生RAWとして扱われる問題
- 2.5.0 以降、モーションブラーがレンダリングされない問題を修正
- Render artifacts with bump/normal maps using named or non-default UV sets also used by other textures.
- 他のテクスチャでも使用されている名前付きUVセットまたはデフォルト以外のUVセットを使用すると、バンプ/法線マップでアーティファクトが発生する問題
ジオメトリ
- Intel GPUs でのヘアーレンダリング問題を修正
- Maya でベースオブジェクトをスケーリングすると、誤ったディスプレイスメント法線が発生する問題
- オブジェクトの可視性のアニメーションがデカールでは機能しない問題を修正
環境
- AMD および Intel GPU上で高解像度HDRIテクスチャを使用したレンダリング時の問題を修正
マテリアル
- 不透明度(Opacity)マップの UVW変換で垂直方向の反転が機能しない問題を修正
Chaos Vantage, v2.5.1
リリース日 - July 11, 2024
変更
ジオメトリ
- アニメーションする変形オブジェクトのクローンは、ソースメッシュのアニメーションを保持するようになりました
不具合の修正
VR
- SteamVR が OpenXR ランタイムとして設定されている場合、Vantage が起動時にクラッシュする問題
Fur
- ドラッグ&ドロップ中にファーオブジェクトのマテリアルをインタラクティブに更新します
Chaos Vantage, v2.5.0
リリース日 - June 2, 2024
新機能
VRサポート
- VRヘッドセットでのインタラクティブ・レンダリングの初期 (WIP) サポート。
Chaos Vantage は、ほぼ全ての VRヘッドセットと互換性があります (Meta Quest 2、Meta Quest Pro、Meta Quest 3、HTC Vive、および Varjo Aero でテスト済み)。ワイヤレス接続もサポートされていますが、スムーズなパフォーマンスのためにテザリング接続をお勧めします。適切な OpenXRランタイムが VRのそれぞれのアプリに設定されていることを確認してください。
- Windows Mixed Reality: “Mixed Reality Portal” > “Settings” > “Set up OpenXR”.
- Oculus: “Oculus” app > “Settings” > “General” > “Set Oculus as Active”.
- SteamVR: “SteamVR” app > “Settings” > “Developer” > “Set SteamVR as OpenXR Runtime
アニメーション
- Chaos Cosmosのアニメーション化された植生アセットをサポート
マテリアル
- バンプに VRayEdgesTex をセットする事で、ラウンドコーナー(疑似フィレット)をレンダリングできます。
ジオメトリ
- オブジェクトの半透明性のレンダリングをサポート
レンダリング
- ACEScg レンダリング色空間のサポート。
- DLSS を使用してプレビズビデオを素早く保存するためのツールを追加
ユーザーインターフェース
- シーンのオブジェクト、ライト、カメラのフィルタリングと並べ替えを検索フィルタリングできます
- アセットインポート時に進行状況バーを表示します
- ログとシーン統計にメータースケール情報を追加しました
- バックグラウンド画像に「左右反転」オプションを追加しました
- ファイルを FilePathプロパティラベル (LUT、環境テクスチャ、背景テクスチャ、ポイント、スポット、方向投影テクスチャ) にドラッグ&ドロップする機能を追加しました。
カラー補正
- .vrscene の VFB 設定から色収差を読み込みます。
改良
デカール
- 幅/長さの比率をロックするためのデカールオプションを追加しました
- Chaos Cosmosブラウザからデカールをインポートまたはドラッグするときに「デカールを配置」ツールがアクティブになり、デカールのプロパティをロードできるように改善されました
ユーザーインターフェース
- “常に最前面表示”の動作が改善され、HQレンダリング中は無効になります
- 距離パラメーターがシーン単位で表示されるようになりました
- カメラ設定のレイアウトを改善しました
- 数百万のインスタンスがあるシーンのハイライトと選択が改善されました
環境
- シーンがライトのみである場合、デフォルトの太陽が自動的に有効になるようになりました
- 雲のセルフシャドウイングを改善する改善されたシェーディングオプションを追加しました
パフォーマンス
- テクスチャの読み込み速度が 5~10% 速くなりました。
- パフォーマンスを向上させるために、アクセラレーション構造の再構築とインスタンスの更新が改善されました。
Vantageファイル
- “Open file as config only”(構成のみとしてファイルを開く)の結果として結合されたアセットが .vantage ファイルに適切に保存されるようになりました。
不具合の修正
環境
- 雲に縞模様のアーティファクトや現れる問題
- Maya で「反転」オプションを使用すると環境が正しく回転しない問題
デカール
- Revit または他の V-Ray 6.1 ビルドの Live Link からデカールがレンダリングされない問題
- 特定の状況下では、アニメーション化されたオブジェクトのデカールが更新されない問題
- .vrscene からの変形アニメーションはデカールでは無視される問題
テクスチャ
- ダイナミックテクスチャが有効になっている場合、テクスチャの彩度が正しくない問題
- ダイナミックテクスチャが有効な場合、UVWRandomizerのランダム回転と特定の法線マップによるチェッカーアーティファクトが減少しました
ユーザーインターフェース
- OptiX または DLSS アップスケーリングで複数のGPUを使用する場合のオーバーレイ問題
- 「選択したフレーム/シーン」アクション後の「表示モード」で誤った変更になる問題
- 「常に手前に表示」オプションが有効な場合「シーン状態の作成」ダイアログが非表示になる問題
- 非常に大きなシーン内のオブジェクトの変換を元に戻す場合の問題
- 変換ダイアログが開いている間は、元に戻すショートカットが機能しない問題
Vantageファイル
- シーンを”構成のみ“(config only)として開いた場合、追加のクローンオブジェクトが生成される問題
Chaos Vantage, v2.4.0
リリース日:May 21, 2024
新機能
ジオメトリ
- デカールのサポート(読み込みおよびVantage内での適用)
- 入れ子のvrscenesをサポート
マテリアル
- V-RayMtlの”Thin walled“(薄壁)オプションをサポート
テクスチャ
- UDIM ワークフローのサポート
カラー補正
- カラーコレクションタブにホワイトバランスを追加しました
- ほとんどの VFBカラー補正設定を .vrscene ファイルからロードできます (露出、フィルミック、ホワイト バランス、色相/彩度、カラー バランス、LUT)
カメラ
- .vrscene または Live-link からの「自動露出」と「露出バイアス」の設定のサポート
ライト
- Mayaドームライトの「水平反転」オプションのサポート
ユーザーインターフェース
- シーンアウトライナーに検索フィルター機能
アニメーションエディタ
- インポートされたカメラアニメーションのin/out 範囲外の設定
- アニメーションエディターのアクションをUndo/Redo
改良
ジオメトリ
- 詳細なターゲットおよびエリアの含む/除外メッシュのスキャッター生成と更新が改善されました
- 変形ジオメトリのノイズ除去が改善されました。
ユーザーインターフェース
- スキャッターオブジェクトとファーオブジェクトをビューポートで選択できるようになりました
- ツールチップの表示タイミングを調整
デノイザー
- DLSS-RR を Ver 3.7 に更新
パフォーマンス
- 少数のアニメーション化されたインスタンスと多数の非アニメーション化されたインスタンスが存在する場合の再生パフォーマンスが向上しました
- 動的テクスチャの更新パフォーマンスが向上しました。
不具合の修正
ジオメトリ
- 異なるアップベクトルを持つアニメーションシーンを結合すると、間違った向きになる問題
Chaos Cosmos
- Maya からエクスポートされた Cosmos アセットのレンダリングが誤っている問題
ユーザーインターフェース
- キーショートカットを変更するとクラッシュする問題
- カメラ設定のポップアップダイアログが消滅してしまう問題
- オブジェクトが手続き型オブジェクト (スキャッター、ファー、ライト) である場合、オブジェクトを非表示にしても、その子が非表示になりません。
- 古いGPUで AV1 から H264 にフォールバックすると、NVENC が失敗する問題
インストーラー
- V-Rayライセンスサービスがインストールされていない場合、インストーラーが続行されない問題