v1.8.x
v1.8.6
リリース日 - June 1, 2023
不具合修正
ライブリンク
- Live Linkシーケンスのレンダリング中に最初のフレームが重複する問題を修正
テクスチャ
- 解像度 16k を超える画像の RawBitmapBuffer をロードすると不具合が発生する問題を修正
UX/UI
- Vantageを閉じる際にランダムにクラッシュする問題を修正
- デノイザーの説明が間違っている問題を修正
- Environment lighting intensity パラメータの不都合な有効範囲設定を修正
- 設定で“Enlarge font”が有効になっている場合のカメラパネルの幅の問題を修正
Chaos Vantage, v1.8.5
リリース日 - April 20, 2023
新機能
マテリアル
- VRmat マテリアルをサポート(基本機能のみ)
テクスチャ
- Mayaからエクスポートされた、V-Rayマテリアルの不透明度(Opacity)で使用されるビットマップからのアルファをサポート
- 3ds Maxのカラーコレクションマップ “詳細モード”の全てのオプションをサポート。
UX/UI
- 環境関連のプロパティを「Lights」タブから専用の [Environment] タブに分離しました
- ファイルメニューに“Open Scene Location”(シーンの場所を開く)を追加
ジオメトリ
- V-Ray 6 for 3ds Max, Update 1.1 で Chaos Scatter に追加されたエッジトリミング オプションをサポート
変更
UX/UI
- ライトとカメラのタブにスクロールバーを追加
- スナップ操作の精度を修正しました
- Live Link UI モード = Live Link セッションで使用できないツールとタブを非表示にしました
- 削除ボタンのアイコンを変更しました。
- カメラのプロパティをデフォルトの Undo Queue に移動しました。
- ビューポートで Delete キーを使用して選択したオブジェクトを削除する事ができます
- [ファイル] メニューから “Advanced Scene Settings” (高度なシーン設定)ダイアログを削除しました。これらの設定は、より便利な場所に配置されました。 (“カメラ”タブ、“レンダリング”タブ、“設定”ダイアログ)
- 「Chaos Vantage によるアニメーションのレンダリング」と「Vantage UI を使用した Chaos Vantage によるアニメーションのレンダリング」を単一の「Chaos Vantage によるアニメーションのレンダリング」ワークフローに統合しました
不具合の修正
Clouds
- 薄い層雲のタイリングアーティファクトが見られる問題
Live Link
- ライブリンク中にカメラパラメーターのUndoが正しく機能しない問題
Lights
- ライトの単位がデフォルト以外の場合、テクスチャ付きの長方形ライトの結果がV-Rayと一致しない問題
UX/UI
- 階層内の親オブジェクトを削除すると、子供の変換情報とUndo履歴が無くなる問題
- レンダリング設定ダイアログを開いたときに、レンダリング解像度が自動的に更新されない問題
v1.8.4
リリース日:January 25, 2023
新機能
テクスチャ
- Maya のplace2dTextureのUVリピート/オフセットのサポートが追加されました。
改良
レンダリング
- V-Rayのレンダリングとより一致するようにマテリアルのMetalness挙動を改善
- 反射 GI コースティクスの改善
- 面積毎の光パワーの計算方法を改善
不具合の修正
Import/Load
- Hairジオメトリを含むアニメートされたProxyをインポート/ロードするとクラッシュする問題
テクスチャ
- マテリアルのBumpスロットにV-RayNormalMapをセットし、EXRファイルを使用した場合クラッシュする問題
- W 座標が 0 以外の場合のテクスチャがぼやける問題
ライト
- 非 vrscene でデータが追加されるたびに、新しいデフォルトのVantage Sunが作成される問題
- Light intensityに正の値のみしかセットできない問題
Auto-exposure
- 異なるレンダリング解像度で自動露出を使用した場合、画像の明るさに違いがある問題
- Fogのあるシーンで自動露出を使用するとアーティファクトが発生する問題
UX/UI
- 最大化されたメインウィンドウの復元問題
- アクティブピクセルオーバーレイにアクティブピクセルが表示されない問題
- ステレオ球体およびステレオキューブのカメラタイプが正しく更新されないため、アスペクト比に基づいて解像度がレンダリングされます。
コマンドラインレンダリング
- ビデオの出力ファイルを設定したコマンドライン レンダリングで、個別のファイルが生成される問題
レンダリング
- シーケンスレンダリングを使用する場合、カメラタイプが考慮されない問題
バッチレンダリング
- レンダーキューのカメラの FOV が正しくない問題
Live Link
- 3ds Max とのLive LinkでChaos Vantageを使用したアニメーションレンダリング は、Live Link接続が確立されていない場合、レンダリングを開始しない問題
v1.8.3
リリース日 - October 26, 2022
改良
パフォーマンス
- RTX 4090 GPUでのパフォーマンスを向上
UX/UI
- “Max. sec. ray intensity”(最大セカンダリRay明度)のデフォルト値を 20 から 200 に増やしました。
- 露出グループの露出、ハイライト焼き込みとコントラストをグループ化
不具合の修正
Live Link
- V-Ray 6 for SketchUpからのライブ リンクでのバンプ/法線マッピングに関連するクラッシュ問題
ライト
- アニメーション化された太陽位置情報で、太陽と雲のアニメーションが不安定になる問題
マテリアル
- VRayOverrideマテリアルを含んでシーンで不適切なレンダリング結果になる問題
Path リゾルバ
- パスの解決時に誤ったアセットが読み込まれる問題
UX/UI
- HQレンダリングダイアログの 720p プリセットの解像度が間違っている問題
- 起動シーンが失われている問題
レンダーエレメント
- EXRファイルにレンダーエレメントが含まれない問題
v1.8.2
リリース日 - October 13, 2022
新機能
NVidia AI Denoiser
- オフラインレンダリングで最終サンプリングパスのみをノイズ除去するオプションを追加
改良
Environment
- Chaos Vantageだけでも Physical Sun and Sky オプションを利用できるように、Environmentモードのドロップダウンにデフォルトの Vantage sun を実装しました。
UX/UI
- 上部のツールバーに「Always On Top」ボタンを追加しました。ショートカット(Ctrl+Alt+T)
- ロールアウトにアウトラインを追加しました
- 操作ギズモのスナップ動作が改善されました
- 範囲パラメーターの下にスライダーを追加しました。モディファイヤキーを使用して、より細かく制御できます。[CTRLを押しながらでスライダー値の1/1000にスナップ、SHIFTを押しながらでスライダー値の1/100スナップ、CTRL+SHIFTを押しながらでスライダー値の1/100にスナップします]
- Vantage UIと3Ds Maxの [Live Link 経由でアニメーションをレンダリング] ダイアログの間で値の既定値と範囲が同期される様になりました。
アセットパス検索
- 改善されたパスリゾルバーは、インポートされたファイルのある全てのサブフォルダーでアセットを検索するようになりました。
モーションブラー
- モーションブラーのアーティファクトを縮小
デノイザー
- Vantageデノイザーの改善により、屈折とオブジェクトエッジのちらつきが縮小
- Combined denoiserモードで Vantage と NVidia AI を切り替える際の屈折品質が向上しました
- NVidia AI デノイザーで反射のディテールを改善
自動露出
- 暗い領域にサンプルを蓄積する自動露出の改善 (シングル GPU のみ)
不具合の修正
レンダリング
- “Dynamic textures”オプションを有効にした場合、テクスチャがポッピングする問題
- 太陽のディスクと地上アルベドの誤ったブレンド問題
- Skyテクスチャの水平線の配置が正しくない問題
- Temporal(時間考慮)デノイザーとレンダーエレメントがダイナミックテクスチャで壊れる問題
- 高品質レンダリングで無効にした場合に使用されるちらつきを縮小
自動露出
- 2つのGPUを搭載したシステムで“Auto exposure”を有効にしてオフラインレンダリングを開始するとクラッシュする問題
コマンドライン
- -denoiser=0 を使ってレンダリングするとクラッシュする問題
Live Link
- シーケンスのレンダリング中に Live Link がドロップするとハングアップする問題
- “Render animation using Chaos Vantage”を使用してシーケンスをレンダリングした場合に、ランダムに中止される問題
- 3ds Max の Live Link は、[開始/停止] ボタンを最初にクリックしても開始されない問題
- 3ds Max のディストリビュートレンダリングが、Live Link の停止ボタンが押されたときに常に無効になる問題
モーションブラー
- “Render animation using Chaos Vantage”使用時は動く物体に適用されない問題
- “Render animation using Chaos Vantage”Maxscript でモーションブラーがレンダリングされない問題
Import/Load
- 空の文字列テクスチャファイル名の読み込みエラー問題
- .vantageファイルをロードすると、シーンのアニメーション範囲が1フレーム短くなる問題
UX/UI
- Focal length(焦点距離)とField of view(視野)を切り替えた際の UI 不具合
- トランスフォーム操作とウィンドウのスナップが Live Link で無効にならない問題
- セカンダリモニターで一貫性のないスピナー値の変更
- トランスフォーム入力の回転範囲が誤っている問題
- セッション間でモニターのレイアウトが変更されると Chaos Vantage が無効な座標で開始される問題
レンダーエレメント
- EXRにベロシティが無い問題
- モーション ブラーを有効にするとEXR でアルファが失われる問題
v1.8.1
リリース日 - July 19, 2022
新機能
カラーコレクション
改善
ライセンスサーバー
- 同梱のライセンスサーバーを最新のChaos License Server6.0.0に更新
Cloud system
- プロシージャル「雲」システムで使用される飛行機雲の歪みを修正
不具合の修正
Live Link
- cryptomatteレンダーエレメントが原因でLive Link中に3dsMaxがハングする問題を修正しました
- 3dsMaxからLiveLinkを介してオフラインアニメーションをレンダリングする場合のモーションブラー問題を修正しました
モーションブラー
- ダイナミックテクスチャ有効+オフラインレンダリングのモーションブラー問題が修正されました
- “Render animation using Chaos Vantage” Maxscriptからレンダリングをレンダリングしない問題を修正
UX
- セカンダリモニターでのダイアログ配置問題を修正しました
v1.8.0
Date - July 14, 2022
新機能
Clouds
- フィジカルスカイのプロシージャルな「空(Sky)」のレンダリングをサポート
カラーコレクション機能
テクスチャ
- テクスチャの画像シーケンスをサポート。なおLive Link またはオフラインレンダリングを使用していない場合は、“シーケンスの更新”ボタン()を使用して目的のフレームを手動で更新する必要があります。
パフォーマンス
- GPUメモリ使用量を削減するダイナミックテクスチャのオプション
- サンプリング品質を下げることによってFPSを上げる実験的オプション
- 特定のサンプルレベルに達した場合にレンダリングを一時停止するオプション
オーバーレイ
- 合成ガイド(三分割法、中央クロス、黄金スパイラル、黄金比、対角線)ののオーバーレイ機能を追加。上部ツールバーのComposition guides overlay()ボタンから利用できます。
改良
出力
- EXRファイルにカメラの露出が保存されるようになりました。
UX/UI
- HQレンダリングダイアログを開くためのショートカットを追加。デフォルトはCtrl+Rです
- Ctrl+Cショートカットを使用してビューポートをクリップボードにコピーする機能を追加
- Postタブにカラーコレクション用のスライダーを実装しました
- HQRenderセットアップダイアログが開いているときのUIの応答性が向上しました
- バンプと法線マッピングのレンダリングオプションを分離
- Live Linkセッション中にファイルアクション(シーンを開く、シーンをリロードするなど)を無効にしました
- シーンファイルが破損している場合の誤解を招くエラーメッセージを改善
- さまざまなケース(live link時、オブジェクトの削除時、V-Ray Proxy使用時)でのジオメトリ統計の誤ったレポートを改善
ツール
- Chaos Vantage UIからのアニメーションのレンダリングで、Maxからの正しいFPSが表示されます。
不具合の修正
.vantage file
- ファイルの読み込み後に「元のカメラ」のサムネイルが正しく表示されない問題
パフォーマンス
- プロキシを削除した後、VRayProxyのGPUメモリが解放されない問題