ライセンスを認証する
手順
Blender を開いたら [編集] > [プリファレンス] に移動します。これにより、Blender のプリファレンスウィンドウが開きます。
[アドオン] タブに移動し、V-Ray を検索します。( [有効のみ] オプションはオフ)
V-Ray For Blender プラグインを有効にします。
以下のライセンス設定方法の解説に従ってライセンスサーバーを認証してください。
Soloおよびクラウドベース型フローティングライセンスで使う場合
Chaos [Solo]のライセンスプランを所有している場合、またはクラウドベースのフローティング・ライセンスに接続している場合は、次の手順に従います。
V-Ray を使用するには、V-Ray ライセンスを持つアカウントが必要です。 V-Ray for Blender は、必要に応じてサインインするよう求めます。このダイアログから [サインイン(sign in)] を選択しすると、ChaosアカウントのサインインWebページにジャンプしますので、V-Rayライセンスを持つ Chaosアカウントにログインします。
次に「レンダリング」プロパティから、レンダリング エンジンとして V-Ray を選択する事でV-Rayを使用開始できます。
ローカル型フローティングライセンスで使用する場合
ローカルネットワーク内で共有されるフローティングライセンスサーバーを運用している場合は、次の手順に従います:
- 管理者はライセンスサーバーマシンの IP アドレスをアーティストに提供する必要があります。これは、Chaos License への接続アドレスとして機能します。
- Chaos 製品をインストールする際、ライセンスのAdvancedステップで [Remote] を選択します。 [Primary License Server] フィールドに、ライセンス管理者から提供されたローカルライセンスサーバーのIP アドレスを入力します。最後に :30304 ポートを追加します。後はインストール手順に従います。
- インストールが完了すると、V-Ray使用時にローカルのライセンスサーバーに自動的に接続されます。
次に「レンダリング」プロパティから、レンダリング エンジンとして V-Ray を選択する事でV-Rayを使用開始できます。